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J-GLOBAL ID:201702264862804478   整理番号:17A1543592

成人多発外傷における鈍的頸椎損傷:発生率,損傷パターンとCTに有意な靭帯損傷の予測因子【Powered by NICT】

Blunt cervical spine injury in adult polytrauma: incidence, injury patterns and predictors of significant ligament injury on CT
著者 (3件):
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巻: 72  号: 11  ページ: 907-914  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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骨折がない場合成人の主要な外傷における頸椎骨折のパターンを記述し,有意な靭帯損傷を予測できることを計算機トモグラフィー(CT)パラメータを同定するために使用パラメータの正常範囲を定義する外傷患者における頚部固定の位置に起因する共通の変化を同定した。本遡及的研究では,5年間の多検出器CTを用いて画像化全ての多発外傷患者を同定した。破壊の非存在下で頚椎骨折と靭帯損傷患者は多発外傷CT報告に基づいて照合した。CTで単純X線写真と後部傍脊椎脂肪パッド評価に関する公表された歴史的データに基づいて定義された靭帯損傷の予測因子。これらのパラメータは,参照標準としてその後の磁気共鳴イメージング(MRI)と比較して各研究のために記録した。頭頸接合部,CTは>10mmのbasion歯間隔,拡大矛盾C0/C1椎間関節空間>3mm,>6mmの拡大C1/2椎間関節空間を示した時に検出されたMRIに対する顕著な靭帯損傷。下位頚椎では,ファセット亜脱臼>50%と不明瞭な後部傍脊椎脂肪パッドは靭帯損傷の唯一の信頼できる予測因子であった,その後のMRIで確認された。骨折が不在の場合,頭頸接合部のCTに有意な靭帯損傷の徴候は歯間隔と拡大椎間関節basion増加した。下位頚椎では,椎間関節と不明瞭な後部傍脊椎脂肪パッドの>50%亜脱臼は顕著な靭帯損傷の指標である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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外傷の治療  ,  運動器系の疾患  ,  応急処置  ,  外傷の診断 

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