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J-GLOBAL ID：201702264868654076   整理番号：17A1504321

U字型の組立ライン作業者割当平衡化問題:数学モデルと2メタヒューリスティックス【Powered by NICT】

U-shaped assembly line worker assignment and balancing problem: A mathematical model and two meta-heuristics

著者 (3件)： Oksuz Mehmet Kursat (Istanbul Technical University, Faculty of Management, Industrial Engineering Department, Macka, 34367 Istanbul, Turkey) ,  Buyukozkan Kadir (Karadeniz Technical University, Faculty of Engineering, Industrial Engineering Department, Kanuni Campus, Trabzon, Turkey) ,  Satoglu Sule Itir (Istanbul Technical University, Faculty of Management, Industrial Engineering Department, Macka, 34367 Istanbul, Turkey)
資料名： Computers & Industrial Engineering  (Computers & Industrial Engineering)
巻： 112  ページ： 246-263  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0502B  ISSN： 0360-8352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： U型組立ラインしたマニュアル組立作業に関するものであるとして,労働者の性能が重要な役割を果たしている。しかし,過去の研究は,すべての労働者は同等の性能レベルとすべてのタスクを行うことができると仮定し,実際の作業時間はそれを行う作業者に依存しない。一方,この非現実的である。本研究では,作業者の性能を考慮してU字型組立ライン作業員割当と平衡問題に対するライン効率の最大化を目的としている。まず,問題の非線形モデルを定式化し,それを線形化した。その後,それを解くために提案した,短い計算時間である人工ハチコロニーアルゴリズムと遺伝的アルゴリズム(原標題は英語)。組立ライン作業員割当と平衡問題(Araujo.,2015)の仮想データセット(Jackson,1956),実データセット(Cevikcan.,2009)とデータセットをモデルとメタヒューリスティックを用いて解いた。メタヒューリスティックスを提案した数学モデルによって見出された最適解と同等のラインの効率を持つことを解に到達することができる。本研究の寄与は,労働者の性能を考慮したU字型ライン組立ライン作業者割当平衡化E型問題のための数学モデルを定式化し,人工ハチコロニーアルゴリズムはこの問題型に対して初めて提案したことである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： マニュアル ,  定式化 ,  *組立ライン ,  遺伝的アルゴリズム ,  労働者 ,  *数学モデル ,  英語 ,  作業時間 ,  CPU時間
準シソーラス用語： 最適解 ,  人工ハチコロニーアルゴリズム ,  線形化 ,  非線形モデル ,  *メタヒューリスティクス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： U型組立ライン ,  労働者の帰属 ,  労働者の性能 ,  不均一労働者 ,  整数計画法 ,  人工的ミツバチコロニーアルゴリズム ,  遺伝的アルゴリズム

分類 (2件)： 数理計画法  (KA03030M) ,  工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： U字型 ,  組立ライン ,  割当 ,  平衡 ,  数学モデル ,  メタヒューリスティックス