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J-GLOBAL ID：201702264893939391   整理番号：17A1647789

無線電力伝送のためのコイルの電磁解析【Powered by NICT】

Electromagnetic analysis of coils for wireless power transfer

著者 (5件)： Barmada Sami (DESTEC, University of Pisa, 56123 Pisa, Italy) ,  Dionigi Marco (Department of Engineering, University of Perugia) ,  Mezzanotte Paolo (Department of Engineering, University of Perugia) ,  Musolino Antonino (DESTEC, University of Pisa, 56123 Pisa, Italy) ,  Tucci Mauro (DESTEC, University of Pisa, 56123 Pisa, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEAA  ページ： 1596-1599  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： システム結合コイルの正確なモデリングは,無線電力系統の設計に極めて重要である。特に,コイルとそれらの相互インダクタンス係数の抵抗は,素子の効率を決定した。本寄稿では,著者等は対応する実験データと二つの数値コードによって得られた二コイルシステムのパラメータを比較した。数値コードの一つは,COMSOLであり,もう一つはDESTECで開発された研究コードである。導体内部の電流密度分布に及ぼす表皮効果は,関連する重要性を仮定しているが広い周波数範囲で行った比較。測定システムであるハイブリッドWPT-PLCシステムのプロトタイプの一部と,散乱パラメータの測定は,VNAを用いた30kHzから30MHzの周波数範囲で行った。行ったシミュレーションは,「厚い」導体で作製したコイルの高周波挙動は困難な作業であり,異なる符号は,異なる性能によって特徴付けられることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 導体 ,  *無線電力伝送 ,  プロトタイプ ,  HF【周波数】 ,  モデリング ,  表皮効果 ,  電力系統 ,  周波数 ,  相互インダクタンス ,  計測システム
準シソーラス用語： Sパラメータ ,  電流密度分布 ,  COMSOL ,  *ワイヤレス ,  結合インダクタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  LCR部品  (NA05030D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 無線電力伝送 ,  解析