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J-GLOBAL ID:201702264900615966   整理番号:17A1094352

積層ガラス繊維複合材料板の弾道貫通に及ぼす電極突起部形状と入射角の影響【Powered by NICT】

Influence of projectile nose shape and incidence angle on the ballistic perforation of laminated glass fiber composite plate
著者 (2件):
資料名:
巻: 142  ページ: 107-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一方向ガラス繊維強化クロスプライ積層材の貫通挙動の実験的及び有限要素解析を提示し,異なる投射物体ノーズ形状,入射速度,入射角と積層厚さを考慮した。空気圧銃を300m/sまでの入射速度で直径19mmの52g鋼投射物体を推進し,投射物体は尖頭,円錐,球形および鈍頭のような種々のノーズ形状を有している。サイズ140mm×140mmと厚さ3.3及び6.6mmの標的板は,それぞれ配向(0°/90°/90°/0°)と(0°/90°/90°/0°)2を有する一方向性(UD)ガラス繊維で作製した。三次元有限要素モデルをANSYS/AUTODYN,ν14におけるラグランジアン,八noddedブリック要素を用いて開発した。GFRP積層材の弾性特性は,IIT Roorkee,インドの土木工学実験室における万能試験機で引張試験から得られた。投射物体の速度と加速-時間歴と共にターゲット板の弾道限界,エネルギー吸収および損傷パターンを示した。数値シミュレーションから得られた結果は対応する実験値と良好な相関を有している,多くの新しい興味ある結果も特に斜め衝撃生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ゴム・プラスチック材料  ,  高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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