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J-GLOBAL ID：201702264903367934   整理番号：17A1166857

忠実度スコアカード:介護者delivered症状管理介入の評価【Powered by NICT】

Fidelity scorecard: evaluation of a caregiver-delivered symptom management intervention

著者 (6件)： Frambes Dawn (Department of Nursing, Calvin College, Grand Rapids, MI, USA) ,  Lehto Rebecca (College of Nursing, Michigan State University, East Lansing, MI, USA) ,  Sikorskii Alla (College of Nursing, University of Arizona, Tucson, AR, USA) ,  Tesnjak Irena (Department of Statistics and Probability, Michigan State University, East Lansing, MI, USA) ,  Given Barbara (College of Nursing, Michigan State University, East Lansing, MI, USA) ,  Wyatt Gwen (College of Nursing, Michigan State University, East Lansing, MI, USA)
資料名： Journal of Advanced Nursing  (Journal of Advanced Nursing)
巻： 73  号： 8  ページ： 2012-2021  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1485A  ISSN： 0309-2402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:スコアカードの実施による症状管理プロトコルの介入忠実度を評価し,定量化し,乳癌患者に対する介護者delivered反射学の模範研究を用いて。背景:介護者delivered症状管理介入に関する研究は殆どプロトコル忠実度に対する適切な情報を含み,治療介入の潜在的準最適供給に寄与する結果の再現性と一般化可能性を妨げている。設計:無作為化比較試験(RCT)の4週間介入プロトコルの忠実度評価2012 2016間のデータ収集であった。【方法】介入忠実度に対する米国国立衛生研究所行動変化コンソーシアム(NIH BCC)概念モデルの研究を行った。五NIH BCC忠実度要素である(1)線量(2)プロバイダ訓練(3)介入デリバリー(4)介入レセプトおよび(5)制定。要素を説明するために,介入プロトコルが分断し,各要素は,新しく開発された忠実度スコアカードを用いて定量した。【結果】平均スコアと頻度分布はスコアカード要素に対して導出した。線量では,セッションの平均数は44であり,正しい介入期間を用いて,96%と29%が少なくとも1回4週間であった。プロバイダ訓練は最大スコアの80%で達成された,介入デリバリーは96%であった,介入レセプトは99%であり,制定は患者あたり38回で中程度の採用を示した。試料平均スコアは16から154であった,高忠実度を示した。忠実度はいずれも評価されるかの記述を含む【結論】研究所見を臨床翻訳のために必要である。忠実度基準を明確に報告し,測定した場合に臨床医は,患者と介護者に症状管理戦略を推奨している確信できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乳房腫瘍 ,  標準化 ,  ランダム化比較試験 ,  患者 ,  看護 ,  データ収集 ,  *プロトコル ,  放射線量 ,  再現性
準シソーラス用語： 臨床医 ,  *スコア ,  レセプト ,  ISP【インターネット】 ,  行動変化 ,  *介護者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 進行性乳癌 ,  介護者の関与 ,  忠実度スコアカード ,  介入忠実度 ,  看護 ,  プロトコル標準化 ,  反射学 ,  症状管理

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 忠実度 ,  スコア ,  カード ,  介護者 ,  症状管理 ,  評価