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J-GLOBAL ID:201702264933462882   整理番号:17A0665134

新しい導電性ポリアゾメチンナノ複合材料の挙動に及ぼすグラフェンナノ平板の影響【Powered by NICT】

The impact of graphene nano-plates on the behavior of novel conducting polyazomethine nanocomposites
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 9998-10008  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,PAM/GNP_a~eの形でポリアゾメチン/グラフェンナノプレートナノ複合材料の新シリーズを合成した。異なる組成は,GNP負荷の割合に従って作製した。複合材料は,純粋なPAMの形成のための重合反応中にその場形成された。対応する前単量体(1),アミノチアゾール単量体(2),新しい導電性PAMポリマを合成した。これら化合物の構造を元素分析及びスペクトル分析により確認され,FT-IR,~1H NMRと~13C-NMRを含んでいた。純PAMとPAM/GNP_a~eナノ複合材料は,利用可能な特性評価技術を用いて特性化した。X線回折(XRD),熱分析,伝導率試験および走査型電子顕微鏡(SEM)も実施した。その上,実行されたナノ複合材料の形でPAM高分子マトリックス中へのGNP介在物の役割を実証した比較研究。GNPと純粋なPAMに関連した強い吸収ピークは,この新しいPAM/GNP_a~eナノ複合材料のFT-IRスペクトルで観察され,これらのピークはそのようなナノ複合材料の製作のための良好な参照を示した。純PAMとPAM/GNP_a~eナノ複合材料の熱分解は二段階で起こった。分解段階は,所望のナノ複合材料の性質,主に純粋なPAM含量の分解に関わるに依存した。更に,SEM画像は,ナノ複合材料の形成のためのより明らかな証拠を提供した。さらに,電気伝導率試験はGNP負荷にPAMの伝導率挙動の完全な変化を示し,PAM/GNP_a~eナノ複合材料中の半導体挙動に非常に貧弱な状態。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ピロールの縮合誘導体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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