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J-GLOBAL ID：201702264940658390   整理番号：17A1240459

実験的静電ポテンシャル上に整列したα-ヘリックスペプチド双極子の影響【Powered by NICT】

Effects of aligned α-helix peptide dipoles on experimental electrostatic potentials

著者 (3件)： Wang Jimin (Department of Molecular Biophysics and Biochemistry, Yale University, New Haven, Connecticut, 06520-8114) ,  Videla Pablo E. (Department of Chemistry, Yale University, New Haven, Connecticut, 06520-8107) ,  Batista Victor S. (Department of Chemistry, Yale University, New Haven, Connecticut, 06520-8107)
資料名： Protein Science  (Protein Science)
巻： 26  号： 9  ページ： 1692-1697  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2730A  ISSN： 0961-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 整列蛋白質α-ヘリックス双極子は蛋白質の機能と構造に関係している。高分子の高分解能電子顕微鏡(EM)における最近のブレークスルーは,詳細な分子レベルでの構造生物学の基本的な側面を調べることを可能にする。整列蛋白質α-ヘリックス双極子により生成された静電ポテンシャル(ESP)効果は誘導電場によりスクリーニングし部分的に可能性があるという事実にもかかわらず,高分解能EMマップにみられるべきである。,蛋白質α-ヘリックスにおける整列骨格双極子は蛋白質E SP関数における長距離特徴を説明することを示した。著者らの結果は,実験的EMマップと密度汎関数理論計算と一致し,整列した双極子と他の部分原子電荷からESP関数の非局所的性質によるE SPの適切な計算のための直接Fourier和を含んでいる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： タンパク質 ,  電子回折 ,  電場 ,  電荷 ,  高分子 ,  密度汎関数法 ,  高分解能 ,  *双極子 ,  *アラインメント ,  電子顕微鏡
準シソーラス用語： 密度汎関数計算 ,  長距離 ,  構造生物学 ,  *静電ポテンシャル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 静電ポテンシャル(ESP) ,  電子散乱 ,  電子顕微鏡(EM) ,  電子回折 ,  部分原子電荷 ,  密度汎関数理論(DFT)

分類 (3件)： 分子構造  (EB03020Y) ,  固-気界面一般  (CB12041H) ,  半導体の格子欠陥  (BK12040Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 実験 ,  静電ポテンシャル ,  整列 ,  双極子