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J-GLOBAL ID：201702264944383410   整理番号：17A1743211

二酸改質エポキシ樹脂の調製と応用研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Application of Dimer Acid Modified Epoxy Resin

著者 (6件)： Kang Ruirui (厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門,361101) ,  Li Chenguo (厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門,361101) ,  Xu Jing (厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門,361101) ,  Zhang Xianhui (厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門,361101) ,  Su Yali (厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門,361101) ,  Fang Daqing (厦門双瑞船舶塗料有限公司,福建厦門,361101)
資料名： Tuliao Gongye  (Tuliao Gongye)
巻： 47  号： 7  ページ： 19-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2486A  ISSN： 0253-4312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1,6-ジオールジグリシジルエーテル(1,6-HDE)と脂肪酸の長鎖柔軟性セグメントを,エポキシ樹脂の柔軟性と耐衝撃性を向上させるために,二酸化ポリ(EJS)カルボキシル基とエポキシ基との反応によって,エポキシ樹脂の粘度を減少させるために導入した。反応温度,E51および1,6-HDEのモル比および触媒量を最適化することにより,高柔軟性エポキシ樹脂を調製した。赤外分光法とゲルクロマトグラフィーにより,改質樹脂を特性化し,示差走査熱量測定法,応力-歪引張試験,衝撃試験などを用いて,合成樹脂の特性を試験した。結果は以下を示した。改質樹脂の柔軟性は明らかに増加し,破断点伸びは42.39%で,塗膜の耐衝撃性は70cmで,柔軟性は1級であった。改質樹脂を主な膜形成物質として用い、防食プライマの配合を設計し、コーティングの防食性能について研究を行った。結果は以下を示した。二酸化改質エポキシ樹脂は優れた防食性能を示し,EISインピーダンスはゆっくりと低下し,耐塩性,耐塩水性及び耐アルカリ性は優れており,陰極剥離の単側剥離深さは1.8mmであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘度 ,  反応温度 ,  柔軟性 ,  伸び ,  耐食性 ,  耐アルカリ性 ,  赤外分光法 ,  塗膜 ,  *エポキシ樹脂 ,  衝撃強さ ,  脂肪酸 ,  示差走査熱量測定 ,  被覆 ,  キャラクタリゼーション ,  防食

著者キーワード (4件)： dimer acid ,  epoxy resin ,  flexibility ,  anticorrosive coatings

分類 (3件)： 高分子担体・触媒反応  (CG03030W) ,  エポキシ樹脂  (YH07040I) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸 ,  改質エポキシ樹脂 ,  調製 ,  応用 ,  研究