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J-GLOBAL ID:201702264956555131   整理番号:17A1293312

原発性肝癌患者の治療効果と免疫機能に対するDC-CIK生物療法とソラフェニブの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1234-1236  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性肝細胞癌(HCC)患者におけるDC-CIK生物療法と併用したソラフェニブの治療効果と免疫機能に及ぼす影響を研究する。方法:2015年3月から2016年4月にかけて、腫瘍科で診察を受けた原発性肝癌患者78例を選び、無作為に対照群と観察群に分け、各群39例とした。対照群の患者にはソラフェニブ(0.4g/回、2回/d)を用い、3つの治療コースを連続的に治療し、観察群の患者はDC-CIK生物療法とソラフェニブを併用し、3つの治療コースを連続的に治療した。2群の治療効果及び末梢血中のTリンパ球亜群、不良反応を観察し比較した。結果:(1)DC-CIK細胞は1~3 dの増殖が遅く、4~6 dの増殖は比較的速く、しかも単純CIK細胞の増殖速度より速かった。(2)治療後の観察群における腫瘍の総寛解率(48.71%)は,対照群(23.08%)より有意に高かった(P<0.05)。(3)治療後の観察グループの患者の末梢血中のCD+3、CD+4、CD+8、CD+4/CD+8、CD+16、CD+56細胞の割合は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。(4)2群の患者には発熱、皮疹、悪心嘔吐などの不良反応があり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:DC-CIK生物療法とソラフェニブの併用による原発性肝癌患者の治療は、患者の免疫機能を高めることができ、しかも治療効果が著しく、臨床の普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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免疫反応一般  ,  消化器の腫よう 
物質索引 (1件):
物質索引
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