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J-GLOBAL ID:201702264968347763   整理番号:17A0442865

マイクロチャネル中の並流非混和性液体の界面における剛体微粒子の動力学【Powered by NICT】

Dynamics of rigid microparticles at the interface of co-flowing immiscible liquids in a microchannel
著者 (3件):
資料名:
巻: 493  ページ: 317-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マイクロチャネルにおける低Reynolds数(Re)で一次CP_1(水溶液)と二次CP_2(油)非混和性相の並流流れの界面での剛体ポリスチレン微粒子の動的移動挙動を報告した。初期CP_1中に懸濁した微粒子は,バルクCP_1の流れ,あるいは界面を横切る移動CP_2に続けている,CP_1の河川の幅は微粒子の直径に近づく。実験は異なる第二相を用いて行った,移動基準を拡散パラメータSの符号と界面での界面活性剤の存在に依存することが分かった。移動基準を実証するために,実験もCP_2中の微粒子を懸濁することにより実施した(油相)。著者らの研究は,水性シリコーン油の組合せの場合に,微粒子はS<0と三相接触角,θ>90°から界面に付着することを明らかにした。界面二次相への微粒子の完全な分離のために,付加的なエネルギーΔGが必要である。界面摂動の役割,界面からの微粒子の剥離を引き起こすを論じた。鉱物とオリーブ油の場合,界面に存在する界面活性剤は反発分離圧に起因する界面への微粒子の付着を防止する。最後に,水性シリコーン油系を用いて,15μmおよび10μmのものとそれぞれ径25μmと15μmの微粒子のサイズベースソーティングを実証し,微粒子ρの直径に水流の幅の比を有する分離効率ηの変化を調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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液-液界面 

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