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J-GLOBAL ID：201702264986324520   整理番号：17A1427551

統一マトリックス法を用いた多層モジュール建築物の自動空間設計【Powered by NICT】

Automated spatial design of multi-story modular buildings using a unified matrix method

著者 (4件)： Sharafi Pezhman (Centre for Infrastructure Engineering, Western Sydney University, NSW, Australia) ,  Samali Bijan (Centre for Infrastructure Engineering, Western Sydney University, NSW, Australia) ,  Ronagh Hamid (Centre for Infrastructure Engineering, Western Sydney University, NSW, Australia) ,  Ghodrat Maryam (Centre for Infrastructure Engineering, Western Sydney University, NSW, Australia)
資料名： Automation in Construction  (Automation in Construction)
巻： 82  ページ： 31-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0491A  ISSN： 0926-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動設計法は建物の挙動に及ぼす設計の影響の研究を容易にし,代替設計の性能を比較し,より効果的に役立つ。統一マトリックス法を提示し,設計プロセスの初期段階で多層モジュール建築物の最良の妥協空間設計のための探索を支援する効率的な自動化法。法は種々の設計側面を統合するバランスの取れたアプローチを用いた一般的な形式,すなわち構造,建築及び構造的側面を提示した。最初に,多層モジュール建築物の空間設計は一般的に組合せ問題から生じる三次元マトリックスで表すことができるかを述べた。空間設計は,設計構造マトリックス,建物を分解するモジュラユニット,接続,安定化とブレースシステムのようなより小さな成分にによりモデル化した。最後に,三次元割当問題は,問題を解決するために定式化した。空間設計のための特別な条件または選好は割当問題への制約として組み込むことができる。方法のロバスト性を示すために,設計し,最小建設費,最大計画規則性と最大エネルギー効率的な形状を持つ空間設計を得る目的では実際の事例研究。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 建設費 ,  組合せ問題 ,  割当問題 ,  自動設計 ,  規則度 ,  三次元 ,  *有限要素法 ,  定式化 ,  エネルギー効率 ,  *多層 ,  ロバスト性 ,  自動化 ,  事例研究 ,  モデリング
準シソーラス用語： *空間デザイン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： モデュール建物 ,  空間設計 ,  自動設計 ,  形状決定 ,  設計構造行列 ,  割当問題

分類 (1件)： 建築設計,建築家,建築史  (RB04000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： マトリックス法 ,  多層 ,  モジュール ,  建築物 ,  空間設計