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J-GLOBAL ID：201702264996031774   整理番号：17A1302432

船外機よもやま技話 第八話:船外機の基本的構造(3)

著者 (1件)： 吉谷瑞男 (船外機情報村入口)
資料名： 舟艇技報  (Boat Engineering)
号： 131  ページ： 47-53  発行年： 2017年09月 
JST資料番号： L8236A  ISSN： 1340-7341  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・・船外機を船体(一般的にはトランサム)に取り付けるにはC型クランプを使用。
・機体部分とクランプブラケット部分には防振のためゴムを主体とする防振材を装備。
・水冷式船外機では,吸水口,ポンプ,循環路,冷却チェック水,排水口を含む冷却システムを装備。
・冷却水が循環しないとポンプ部品であるゴム製インペラの異常摩耗,エンジンの焼付きが発生するので,給水口はエンジン作動中は必ず水面下になるような位置に配置。

シソーラス用語： *船用機関 ,  *構造 ,  固定 ,  クランプ ,  回転軸 ,  防振 ,  冷却水ポンプ ,  羽根車 ,  吸水 ,  傾斜 ,  船殻 ,  冷却水
準シソーラス用語： *船外機

分類 (2件)： その他の船舶  (QJ05030H) ,  内燃機関一般  (PB02010R)

タイトルに関連する用語 (1件)： 船外機