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J-GLOBAL ID:201702264998188441   整理番号:17A1983513

経尿道的二次電気切除による非筋層浸潤性膀胱腫瘍治療における応用評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1079-1082  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3468A  ISSN: 1007-3205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経尿道的二次電気切除による非筋層浸潤性膀胱腫瘍の治療効果を検討する。方法:180例の非筋層浸潤性膀胱腫瘍患者をランダムに2群に分けた。対照群の80例には,経尿道的膀胱腫瘍切除術を行った。二次電気切除群は100例で、電気切除術後4~6週間に経尿道的二次電気切除術を行った。2群の手術時間、留置カテーテルの時間、合併症の発生率、術後18カ月の再発率及び患者の生活の質の採点を比較し、そして二次電気切除術後の腫瘍の残存率に関連する危険因子を分析した。結果:2群の手術時間、留置カテーテルの時間、入院時間、合併症の差異にはいずれも統計学的有意差がなかった。対照群(43.75%,35/80)(P<0.05)と比較して,二次電気切除群の再発率は有意に低かった(21.0%,21/100)。二次電気切除群の退院後1,6,12,および18か月の生活の質のスコアは,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。ロジスティック回帰分析によると、腫瘍T1期、高分級、直径>3cm、広い形態は二次電気切除術後の腫瘍残存率に影響する独立危険因子である(P<0.05)。結論:経尿道的二次電気切除による非筋層浸潤性膀胱腫瘍の治療は重要な臨床意義があり、術後の再発率を有効に下げ、患者の生活の質を高めることができる;最初の電気切除病理検査では、T1期、直径>3cm、高い分級及び広い基底形態の腫瘍を示し、経尿道的二次電気切除術を行うことを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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