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J-GLOBAL ID：201702265004802995   整理番号：17A1672255

ジャンプ軌跡に基づく分岐目標バッファの研究【JST・京大機械翻訳】

Efficient BTB Based on Taken Trace

著者 (3件)： Xiong Zhenya (同済大学電子与信息工程学院 上海200092) ,  Lin Zhenghao (同済大学微電子中心 上海200092) ,  Ren Haoqi (同済大学電子与信息工程学院 上海200092)
資料名： Jisuanji Kexue  (Jisuanji Kexue)
巻： 44  号： 3  ページ： 195-201,214  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2530A  ISSN： 1002-137X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現代の計算機アーキテクチャは,2つの側面に悩まされている。性能とエネルギー消費。組込みプロセッサの増加する電力消費を減らすために,ジャンプ軌道に基づく分岐目標バッファ構造(TG-BTB)を提案した。従来の分岐目標バッファと異なる命令を抽出するときに,異なる目標のバッファを探索する必要があり,そして,TG-BTBは,軌道を予測して,ジャンプするときに,分岐目標バッファを検索するだけである。この構造はプログラムの実行中に動的にジャンプ軌跡の挙動を分析することによって、軌跡のジャンプ時にのみ目標のバッファを検索し、消費電力を下げることができる。動的解析プロセスにおいて,最初に,2つのジャンプ分岐命令間の命令間隔を抽出し,次に,抽出した命令間隔を,TG-BTBに格納し,そして,BTBを,TG-BTBに格納した命令間隔によって決定した。ベンチマークテストベクトルに基づくモデル検証と性能試験の結果は,TG-BTBが81%のBTBのエネルギー消費を減少させることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力消費 ,  *軌跡 ,  性能試験 ,  エネルギー消費 ,  計算機アーキテクチャ ,  動的解析 ,  消費電力
準シソーラス用語： モデル検証 ,  指令 ,  分岐命令 ,  組込プロセッサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Taken trace ,  Instruction Interval ,  BTB ,  Energy consumption

分類 (2件)： 制御方式  (JC02030K) ,  記憶方式  (JC02040V)

タイトルに関連する用語 (6件)： ジャンプ ,  軌跡 ,  分岐 ,  目標 ,  バッファ ,  研究