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J-GLOBAL ID:201702265009313193   整理番号:17A1310960

若い乳癌患者におけるTACの新しい補助化学療法後の病理学的完全寛解の予測因子分析【JST・京大機械翻訳】

Predictive factors of pathological complete response after TAC neoadjuvant chemotherapy for breast cancer in young women
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 982-985  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】若い乳癌患者におけるTAC(ドセタキセル+ピラルビシン/エピルビシン+シクロホスファミド)の新しい補助化学療法(NAC)後の病理学的完全寛解(pCR)の予測因子を研究する。【方法】2011年1月から2016年7月まで,鄭州大学第一付属病院の乳腺外科で治療を受けた年齢<40歳で,TACの治療を受けた248例の青年乳癌患者において,pCR率を観察した。χ2乗検定とロジスティック回帰分析を用いて,影響因子を分析した。結果:248例の患者の中で53例がpCRを獲得し、pCR率は21.4%であった。単一因子分析により,ボディマスインデックス(BMI),体表面積(BSA),臨床病期,Ki-67発現レベル,腫瘍型,エストロゲン受容体(ER)はpCRと相関性があることが分かった(P<0.05)。多変量解析は,以下を示した。3つの陰性乳癌(TNBC)(OR=46.3,95% CI=1.046~18.474),Ki-67陽性(OR=8.201,95%CI=1.970~34.135),臨床病期II(OR=5.011,95%CI=1.626~20.498),BMI<24kg/m2(OR=3.179,95%CI=1.022~9.855)は,pCRの独立予測因子であった。結論:若年乳癌患者において、三陰性乳癌、Ki-67陽性、臨床病期II期患者において、pCR.BMIを得ることはpCRを予測する重要な要素となり得る。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 

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