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J-GLOBAL ID：201702265044872782   整理番号：17A1663209

中国における成人の高血圧発症率に及ぼす野菜果物摂取量の影響に関するコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of vegetables and fruits consumption in preventing hypertension:a prospective study in China

著者 (7件)： Chen Jia (重慶医科大学附属第一医院臨床営養科,重慶,400016) ,  Lu Kai (重慶医科大学附属第一医院心血管内科,重慶,400016) ,  Wang Li (重慶医科大学附属永川医院心血管内科,重慶,402160) ,  Wang Zhangying (第四軍医大学附属唐都医院心血管内科,西安,710000) ,  Chen Ji (開luan集団唐山鉱分公司医院内科,河北唐山,063000) ,  Peng Yanping (北京市京煤集団総医院社区保健科 102300) ,  Hu Dayi (重慶医科大学附属第一医院心血管内科,重慶,400016)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 14  ページ： 1959-1962  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中国北部地域の成人において、食事構造における野菜果物の摂取量と高血圧の発症率の関係を検討する。方法:前向きコホート研究により、2012年4月から6月にかけて、河北省唐山市開墾コミュニティと北京市の石炭地域において、10635人(男性564人)を観察し、平均47.2カ月のフォローアップを行った。野菜の摂取量の異なる人群の高血圧の発病率の差異を比較し、そしてCox回帰を用いて、野菜と果物の摂取量が成人の高血圧の発病率に与える影響を分析した。【結果】合計10104人の患者(95.0%)が経過観察された。フォローアップ期間中に、合計高血圧患者576名があり、野菜の摂取量により、2.0/日以下、>2.0~<4.1/日、4.1~<5.0/日、≧5.0/日の各群に分けた。高血圧の新しい発症率は,6.2%,6.0%,5.1%,4.6%であり,統計的有意差が認められた(P<0.05)。野菜と(または)果物摂取量が最も少ない人群と比べ、野菜果物摂取量を増加させることにより、この地域の人の高血圧の発病率を著しく低下させ、野菜、果物を単純に増加させることができる。野菜の総摂取量を増加させることにより、高血圧のリスクを低下させることができる最大危険率(HR)及び95%CIはそれぞれ0.62(0.46~0.83)であった。0.87(0.78~0.97)と0.69(0.54~0.80)(P<0.05)。結論:中国北部地域の成人における野菜果物の摂取量の増加は、高血圧の発症率を著しく低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前向きコホート研究 ,  *中華人民共和国 ,  中国北部 ,  男性 ,  コミュニティ ,  *野菜 ,  *高血圧症 ,  *コホート研究 ,  患者
準シソーラス用語： ハザード比 ,  経過観察 ,  フォローアップ ,  北京市 ,  *摂取量 ,  *発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hypertension ,  vegetables ,  fruit ,  incidence ,  dietary

分類 (2件)： 園芸食品一般  (FJ11010D) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 中国 ,  成人 ,  高血圧 ,  発症率 ,  野菜果物 ,  摂取量 ,  コホート ,  研究