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J-GLOBAL ID：201702265092935650   整理番号：17A0418120

作動油・潤滑油管理の実務 1)故障の原因と対策 今後のメンテナンスのあり方

著者 (1件)： 生井映久 (トリプルアール工業)
資料名： 油空圧技術  (Hydraulics & Pneumatics)
巻： 56  号： 4  ページ： 33-35  発行年： 2017年04月01日 
JST資料番号： G0877A  ISSN： 0914-6253  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 潤滑油中の固形夾雑物や水分等のコンタミナントによるトラブルを無くし,油圧機器を効率よく稼動させるコンタミナントコントロールについてのトリプルアール工業社の考え方を紹介した。初めに油の清浄度維持について説明し,ついで油中の水分除去について述べた。今後の機器メンテナンスは機器の状態を常に監視することで不具合・劣化の兆候を把握し,不具合の発生を予知して事前に必要なメンテナンスを実施する状態基準保全が主流となる。

シソーラス用語： 油圧機器 ,  潤滑油 ,  *故障 ,  夾雑物 ,  水分 ,  *保全 ,  汚染物質 ,  *潤滑管理 ,  清浄度 ,  成因 ,  対策
準シソーラス用語： *機器故障 ,  故障原因 ,  故障対策 ,  *状態基準保全

分類 (2件)： 潤滑一般  (QB02010S) ,  設備管理  (KB02020X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 作動油 ,  潤滑 ,  故障 ,  原因 ,  対策 ,  メンテナンス