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J-GLOBAL ID：201702265093605639   整理番号：17A1604452

圧電ベースセミアクティブ振動減少技術に対する最適スイッチタイミング

Optimal switch timing for piezoelectric-based semi-active vibration reduction techniques

著者 (2件)： KELLEY Christopher R (Univ. Central Florida, USA) ,  KAUFFMAN Jeffrey L (Univ. Central Florida, USA)
資料名： Journal of Intelligent Material Systems and Structures  (Journal of Intelligent Material Systems and Structures)
巻： 28  号： 16  ページ： 2275-2285  発行年： 2017年09月 
JST資料番号： W0165A  ISSN： 1045-389X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 典型的な3種類のセミアクティブ振動減少技術について検討した。すなわち,状態スイッチング,抵抗器における同期スイッチ制振(SSDS),インダクタにおける同期スイッチ制振(SSDI)を概説し,それらの性能においてスイッチタイミングが重要な役割を果たすことを説明し,共振近傍での最適スイッチタイミングを調べた。圧電ベース防振装置の集中型モデルを開発し,解析解を求めた。実験装置を製作して検証した。最適スイッチタイミングから外れることに依る制振性能劣化を示した。

シソーラス用語： *アクティブ制御 ,  *防振 ,  防振装置 ,  圧電素子 ,  性能試験 ,  スイッチング ,  最適化 ,  インダクタ
準シソーラス用語： *セミアクティブ制御 ,  *タイミング制御 ,  集中型モデル

分類 (4件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  振動伝搬  (BB02040K) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  その他の電子回路  (NC05090X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 圧電 ,  振動減少