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J-GLOBAL ID：201702265097039020   整理番号：17A0417366

エネルギー収穫を用いた分散アンテナシステムにおける同時RRH選択とビーム成形【Powered by NICT】

Joint RRH selection and beamforming in distributed antenna systems with energy harvesting

著者 (4件)： Yanjie Dong (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of British Columbia, Vancouver, Canada) ,  Hossain Jahangir (School of Engineering, The University of British Columbia, Kelowna, Canada) ,  Julian Cheng (School of Engineering, The University of British Columbia, Kelowna, Canada) ,  Leung Victor C.M. (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of British Columbia, Vancouver, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICNC  ページ： 582-586  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ユーザのサービス要求の品質を維持しながら送信電力を低減するために,より多くの遠隔無線ヘッド(RRHs)が活性であるべきであり,それは逆に同時無線情報と電力転送を用いた分散アンテナシステムにおける回路電力を増加させた。それにもかかわらず,上記の手順を透過と回路間の不均衡な電力消費につながる可能性がある,オペレータのパワーバジェットに余分な負担を生じさせる原因となる。平衡送信電力と回路電力を得るために,本論文では,関節RRH選択とビーム成形によるそのようなシステムにおけるシステム有用性最小化問題を研究した。施設が送信電力と回路電力の加重和として定式化した。定式化した問題はNP困難であるため,準最適解を得るために開発された低複雑度反復アルゴリズム。各反復ステップの複雑性を解析した。計算機シミュレーション結果は,提案したアルゴリズムの収束と送信電力と回路電力の間のトレードオフを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最小化問題 ,  計算機シミュレーション ,  電力消費 ,  定式化 ,  オペレータ ,  *ビーム成形 ,  NP困難 ,  電力
準シソーラス用語： 複雑性 ,  反復アルゴリズム ,  複雑度 ,  準最適解 ,  ワイヤレス ,  送信電力 ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： エネルギー収穫 ,  分散アンテナシステム ,  ビーム成形