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J-GLOBAL ID:201702265135651624   整理番号:17A1710638

遷音速翼先端隙間流の空気熱力学性能に及ぼす流れ入射の影響【Powered by NICT】

Effects of flow incidence on aerothermal performance of transonic blade tip clearance flows
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  ページ: 196-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,以前の研究の続きであり,入口入射流遷音速翼端漏れ損失発生過程とovertip熱伝達にどのように影響するか理解することである。五発生率は 15~15°の範囲で,0.4%と1.0%翼スパンの二先端ギャップを調べた。ANSYS CFX計算ツールを用いて行い,RT27a直線タービン翼列における流れ発生率への遷音速翼端空力性能の感度を研究するためにk-εSST乱流モデルを用いた数値計算。設計入射での遷音速翼先端流れ発生にovertip流れ場と空気力学感度,及び種々の流入条件下での遷音速翼端熱伝達特性上の流れパターンを調べた。計算結果は装置データと良好な一致を示し,翼先端の前部における空気力学と熱伝達に及ぼす流れ発生率の影響は翼端の後部のそれよりも大きく,0.4%先端ギャップにおける流れ入射効果は1.0%先端隙間でのそれよりも小さいことを示した。種々の迎角では,先端隙間高さが増加すると,衝撃波反射はより明瞭になり,それは,漏れ流を減少させた。しかし,大きな先端隙間高さは楕円TLVコア構造を誘導し,主流との強い混合をもたらす。翼端後縁流れ領域では,二翼端ギャップで発生率が増加するにつれてovertip熱伝達は通常減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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太陽エネルギー利用機器  ,  ガスタービン  ,  送風機,圧縮機,風車 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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