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J-GLOBAL ID：201702265154191210   整理番号：17A0848901

停止したアルミニウム電解槽の解剖に基づくカソードの摩耗

Cathode Wear Based on Autopsy of a Shutdown Aluminium Electrolysis Cell

著者 (6件)： SENANU Samuel (Norwegian Univ. Sci. and Technol., Trondheim, NOR) ,  SCHONING Christian (SINTEF Materials and Chemistry, Trondheim, NOR) ,  RORVIK Stein (SINTEF Materials and Chemistry, Trondheim, NOR) ,  WANG Zhaohui (SINTEF Materials and Chemistry, Trondheim, NOR) ,  RATVIK Arne Petter (SINTEF Materials and Chemistry, Trondheim, NOR) ,  GRANDE Tor (Norwegian Univ. Sci. and Technol., Trondheim, NOR)
資料名： Light Metals (Cham)  (Light Metals (Cham))
巻： 2017  ページ： 561-570  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0476B  ISSN： 2367-1181  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウム製錬で用いられる電解槽中のグラファイトカソードは,その使用中に種々の要因によって摩耗を受ける。この摩耗は電解槽の寿命や運転条件に影響を及ぼすためにその把握が重要である。本研究においては,運転中に停止した電解槽からカソードを抽出し,その摩耗の調査を行なった。調査には,X線CT,光学顕微鏡,およびSEM-EDSを用いた。この結果,カソードの摩耗の主因は電気化学的なものであることを明らかにした。

シソーラス用語： *アルミニウム製錬 ,  電解槽 ,  *電極材料 ,  グラファイト ,  *摩耗 ,  電気化学反応
準シソーラス用語： 電気化学的反応

分類 (1件)： 電解装置  (XE02030E)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミニウム ,  電解槽 ,  解剖 ,  カソード ,  摩耗