文献
J-GLOBAL ID:201702265158031519   整理番号:17A1343837

ニトロニルニトロキシドラジカルに基づくランタニド化合物のファミリー:合成,構造,磁気及び蛍光特性【Powered by NICT】

A family of lanthanide compounds based on nitronyl nitroxide radicals: synthesis, structure, magnetic and fluorescence properties
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 61  ページ: 38179-38186  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[Ln(hfac)3(NITPh p N(CH_3)2)2]xC_7H_16(Ln=La(1),Eu(2),Gd(3),Tb(4),Dy(5),Er(6),hfac=ヘキサフルオロアセチルアセトネート;NITPh p N(CH_3)_2=4′-ジメチルアミノ-フェニル-4,4,5,5-テトラメチルイミダゾリン-1-oxyl-3-オキシド,2/3錯体1,および6,および0 4と5),一連のランタニドニトロニルニトロキシドラジカル化合物を合成し,構造的に特性化した。X線結晶学的解析は六種の化合物の構造は類似しており,すべての単離分子,中心Ln(III)イオンはニトロニルニトロキシドラジカルから三ヘキサフルオロアセチルアセトネート配位子と二個の酸素原子からの六個の酸素原子に配位しているから構成されていることを示した。温度可変磁化率研究は錯体3におけるGd(iii)イオンとニトロニルニトロキシドラジカルとの間の強磁性相互作用を明らかにした。錯体4および5のAc磁化率測定は周波数依存位相信号を示し,単分子磁石(SMM)挙動を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第3族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る