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J-GLOBAL ID：201702265163383577   整理番号：17A1586610

超音波併用子宮鏡検査による子宮内膜異常エコー100例の診断【JST・京大機械翻訳】

Analysis of ultrasound combined with hysteroscope in the diagnosis of 100 cases of abnormal endometrial echo

著者 (3件)： Wang Feng (528247,佛山市南海区第七人民医院婦産科) ,  Yan Qi (528247,佛山市南海区第七人民医院婦産科) ,  Li Xiaohua (528247,佛山市南海区第七人民医院婦産科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 4  ページ： 4-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮内膜の異常エコーの診断における超音波と子宮鏡の併用の価値を研究する。方法 100例の子宮内膜異常エコー患者に対して回顧性研究を行い、患者の臨床資料に対して分析を行い、すべての患者は腹部超音波検査、膣超音波検査、子宮鏡病理検査を受け、子宮腔鏡病理検査の結果を診断標準とした。腹部超音波検査、膣超音波検査による子宮内膜異常エコーの検出率及び各種類の病変に対する診断の一致率を計算した。結果:子宮鏡検査の結果は,以下のことを示した。100例の子宮内膜異常患者の中に、40例の子宮内膜ポリープ患者、25例の子宮内膜増殖症患者、15例の子宮内膜下筋腫患者、4例の子宮内膜腺筋腫型ポリープ患者、1例の子宮内膜癌患者、15例の子宮腔胚組織残留患者が含まれた。腹部超音波検査、超音波検査による子宮内膜の異常エコーに対する診断一致率はそれぞれ88.00%、96.00%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。腹部超音波検査により発見された12例は子宮内膜ポリープが5例、子宮粘膜下筋腫が2例、子宮腔胚組織が残り5例、膣超音波検査で出現した4例が子宮内膜ポリープ1例、子宮腔胚組織残留3例を含む4例があり、子宮内膜ポリープの発生は4例が含まれていることが明らかになった。結論:経膣超音波検査は子宮内膜異常エコーに対する診断の正確性は腹部超音波検査より高く、臨床で子宮内膜異常エコー患者に対して診断を行う最適な方法は膣超音波検査と子宮鏡検査を併用することである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮内膜 ,  子宮内膜増殖症 ,  超音波検査 ,  子宮内膜癌 ,  *超音波 ,  患者 ,  ポリープ ,  *子宮 ,  *ヒステロスコピー
準シソーラス用語： 有意差 ,  子宮内膜ポリープ ,  一致率 ,  病理検査 ,  腹部超音波検査 ,  *子宮鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  消化器の診断  (GH02000P) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波 ,  併用 ,  子宮鏡検査 ,  子宮内膜 ,  エコー ,  診断