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J-GLOBAL ID:201702265173370320   整理番号:17A1960423

限局性前立腺癌に対する抗アンドロゲン2 ヒドロキシフルトアミドの前立腺内修飾放出製剤【Powered by NICT】

An Intraprostatic Modified Release Formulation of Antiandrogen 2-Hydroxyflutamide for Localized Prostate Cancer
著者 (120件):
資料名:
巻: 198  号:ページ: 1333-1339  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0074B  ISSN: 0022-5347  CODEN: JOURA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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限局性前立腺癌の男性における抗アンドロゲン2 ヒドロキシフルトアミド(NanoZolid)の新規前立腺内デポー製剤の忍容性,安全性および抗腫瘍効果を検討した。二臨床試験,LPC002とLPC003は全男性47人の中で行った。定式化は超音波ガイド下前立腺にtransrectally注入した。LPC002では前立腺特異抗原と前立腺体積に及ぼす影響は24名の患者で6か月間測定した。LPC003では抗腫瘍効果は23名の患者で6または8週間病理組織学と磁気共鳴イメージングを含む分光法により評価した。各研究では血しょう中のテストステロンおよび2 ヒドロキシフルトアミドはクオリティオブライフ要因と同様に測定された。LPC002(平均投与量690mg)では前立腺特異抗原と前立腺体積の減少が観察された。平均天底前立腺特異抗原と前立腺体積はベースラインより24.9%と14.0%であった。920と1,740mg/LPC003における線量を増加させると,平均前立腺特異抗原は6と8週間後に16%および23%を減少した。磁気共鳴イメージングと磁気共鳴分光法は,形態学的変化と治療後の代謝産物濃度の全体的減少を示し,抗腫瘍応答を示した。注射はホルモン関連副作用をもたらさなかった。三重篤な有害事象は報告されており,全ての経口抗生物質治療により回復した。2 ヒドロキシフルトアミドデポー製剤の前立腺内注射は抗腫瘍作用を示し,安全かつ許容可能であることが分かった。しかし,優れた抗癌効果のための高用量と良好な線量分布を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の腫よう 
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