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J-GLOBAL ID：201702265186933582   整理番号：17A1590245

応答曲面法に基づく二灰海岸海塩土の配合比の最適化【JST・京大機械翻訳】

Response surface methodology-based optimization of design of mixing ratio of inshore saline soil with lime-fly ash

著者 (3件)： Zhao Haiyan (北京農業職業学院水利与建筑工程系,北京,102442) ,  Zhang Yuan (北京首鋼国際工程技術有限公司,北京,100043) ,  Wang Yuedong (中国京冶工程技術有限公司,北京,100088)
資料名： Water Resources and Hydropower Engineering  (Water Resources and Hydropower Engineering)
巻： 48  号： 4  ページ： 136-140  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2997A  ISSN： 1000-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 最適化された塩類土のために,応答曲面法を用いて,石灰石とフライアッシュの複合改良塩類土の屋内実験計画を最適化した。室内試験により,改良された塩類土の無拘束圧縮強さ値を測定し,Design-Expert8.0ソフトウェアを用いて,それぞれX1,石灰含有量X2,およびフライアッシュX3を試験因子として選択した。Box-Behnken応答曲面法を用いて実験を行い、塩含有量、石灰とフライアッシュの含有量が硬化塩類土の無拘束圧縮強度に及ぼす影響を分析し、塩類土の合理的な改良案を確定した。結果により、二灰固化塩類土の最適比率は以下の通りであることが明らかになった。X1が3%,X2が12%,X3が24%のとき,非拘束圧縮強さ指数は最大値に達し,予測値は0.784MPaであり,測定値とはわずかに0.014MPaであった。.・・と予測された値はわずかに高くなることが示された。応答曲面法は,種々の種類の硬化塩類土の改良方式の選択と研究に用いることができて,それは,沿岸の塩類土の他の硬化方法に関して,若干の参考値を持った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *海洋 ,  沿岸 ,  フライアッシュ ,  石灰 ,  *塩類土 ,  屋内試験 ,  *応答曲面法 ,  凝固 ,  *最適化 ,  圧縮強さ ,  *海岸 ,  石灰石 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 参照値 ,  予測値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： inshore saline soil ,  lime-fly ash ,  response surface method ,  unconfined compressive strength

分類 (1件)： 微生物酵素の生産  (FK03030L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 応答曲面法 ,  灰 ,  海岸 ,  海塩 ,  配合比 ,  最適化