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J-GLOBAL ID：201702265189689118   整理番号：17A1212960

スタンドアロンdc太陽光発電システムのMIMO非線形モデリングとロバスト制御【Powered by NICT】

MIMO nonlinear modeling and robust control of standalone dc photovoltaic systems

著者 (2件)： Deveci Onur (TOBB Economics and Technology University, Electrical & Electronics Engineering Department, Turkey) ,  Kasnakoglu Cosku (TOBB Economics and Technology University, Electrical & Electronics Engineering Department, Turkey)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 28  ページ： 18064-18080  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多入力多出力(MIMO)モデル化とシミュレーションの技法では通常のDC出力太陽光発電(PV)システムの有用性を高めるために利用されている。文献における大きな研究のほとんどは単一入力単一出力(SISO)法に基づいている。その結果それらは多くの予期せぬ特徴を受ける特定の温度,照射と負荷変動に曝されるそれらべきである。これらの特徴は,パラメータ誤差に由来すると実際の回路成分の動力学をモデル化されていない。もう一つの問題は,一般的な線形化はかなりの非線形挙動のために失敗する可能性があることである。これらはパルス幅変調(PWM)法によるスイッチングコンバータに起因する。救済策としてシミュレートした入力/出力データに依存する異なる方法は作動条件を計算するために使用した,周辺の全システムの線形モデルを得た。多重SISO補償器は,MIMOモデルに基づく単一MIMOロバスト制御器で置換し,その後制御されたシステムを照射,温度および負荷抵抗値を変化させたシミュレーションで試験した。転帰を評価する新たに設計した自律システムは,大気と荷重組合せの広いエンベロープを超える最大電力点でのPVパネルを実行できるという事実は,明らかにした。さらに敏感な負荷に供給電圧値は一定で,PVパネルから得られた余分の電力を使って蓄電池に充電する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二次電池 ,  PWM【信号】 ,  *ロバスト制御 ,  パネル ,  補償装置 ,  負荷変動 ,  電圧 ,  *モデリング ,  モデル ,  自律系 ,  *太陽光発電 ,  電力
準シソーラス用語： 線形モデル ,  *MIMO ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 太陽光発電 ,  PV ,  電圧調節 ,  MPPT(最大電力点追従) ,  Hammerstein-Wiener ,  MIMOロバスト制御

分類 (2件)： 気体燃料の製造  (YE02030F) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (5件)： DC ,  太陽光発電システム ,  MIMO ,  非線形モデリング ,  ロバスト制御