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J-GLOBAL ID：201702265191989807   整理番号：17A1282076

Pt10クラスタ触媒によるシンナムアルデヒドの選択的水素化反応機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the mechanisms for the selective hydrogenation reaction of cinnamaldehyde catalyzed by Pt10 clusters

著者 (4件)： Li Laicai (四川師范大学化学与材料科学学院,成都,610068) ,  Peng Dan (四川師范大学化学与材料科学学院,成都,610068) ,  Zhou Hongping (西南交通大学材料科学与工程学院,成都,610031) ,  Wang Wei (四川師范大学化学与材料科学学院,成都,610068)
資料名： Yuanzi yu Fenzi Wuli Xuebao  (Yuanzi yu Fenzi Wuli Xuebao)
巻： 34  号： 1  ページ： 16-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2079A  ISSN： 1000-0364  CODEN： YYFXEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Pt10クラスタを触媒モデルとして,密度汎関数理論(DFr)におけるB3LYP法を用いて,6-31+G(d)(Ptは擬ポテンシャル基のLanl2dz)基底レベルを用いた。Pt10クラスタ触媒によるシンナムアルデヒドの選択的水素化反応の微視的反応過程を検討した。結果は,3つの異なる生成物が,3つの異なる生成物,3-フェニルプロパナール(P1),3-フェニルプロパノール(P2),およびシンナムアルコール(P3)から成ることを示していることを示している,そして,Pt10クラスタ触媒を用いることによって得ることができる。各生成物は二つの異なる反応経路を経て得られ、Pt10クラスタの触媒作用はシンナムアルデヒド分子中のC=O結合の活性化水素化に有利である。これは実験結果と一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応経路 ,  *反応機構 ,  *クラスタ ,  基底 ,  *触媒 ,  密度汎関数法 ,  芳香族化合物 ,  不飽和アルデヒド ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 活性水素 ,  触媒作用 ,  反応過程 ,  擬ポテンシャル ,  B3LYP法 ,  *選択的水素化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cinnamaldehyde ,  Selective hydrogenation ,  Pt clusters ,  Density functional theory ,  Reaction mechanism

分類 (5件)： 酸化,還元  (CF02060T) ,  原子とラジカルの反応  (CB06030C) ,  イオンと分子の衝突・散乱  (BH07040L) ,  アルケン  (CF03030T) ,  貴金属触媒  (CB06122I)

物質索引 (1件)： シンナムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (5件)： クラスタ ,  触媒 ,  シンナムアルデヒド ,  選択的水素化 ,  研究