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J-GLOBAL ID:201702265218773541   整理番号:17A1093751

回転流体反応器気-液接触装置の新しい設計【Powered by NICT】

Spinning Fluids Reactor: A new design of a gas - liquid contactor
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  ページ: 40-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化学反応器設計の最近の傾向は,特定の化学プロセスの要求にこれらを適用することに基づいている。特に気相と液相の間の反応を含む過程はすべてのパラメータの正確な調整が必要である。最も近代的な設計解に対する共通した特徴は,物質移動面積と総括物質移動容量係数の増大である。ガス-液接触器は典型的な撹はん槽から発生する多くの応用に適した他のタイプの多くに,気泡柱のような。本論文で提示した回転流体反応器は旋回流の原因となる両流体の接線方向入口を使用した。液相の高接線速度は生成された気泡のサイズを減少させ,バルク液体当たりの物質移動面積を増加させることを高せん断力をもたらした。著者らの設計の反応器は16400m~2立方メートル,共通の設計を大幅に改善すると考えられる気液接触装置の大部分で得られた値よりも1桁高い大きさであるまで気液界面積に達することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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反応装置  ,  装置内の物質移動及び一般 
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