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J-GLOBAL ID:201702265235831357   整理番号:17A1763852

アミノピリジン異性体の銅(II)-アジド集合体における配位子指向構造多様性と磁性:合成,構造,磁性および理論的研究【Powered by NICT】

Ligand directed structural diversity and magnetism in copper(ii)-azido assemblies with isomeric aminopyridines: synthesis, structure, magnetism and theoretical studies
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号: 45  ページ: 15908-15918  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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四つの新しい銅錯体,すなわち。[Cu(4-アミノピリジン)2(N_3)2]n(4),[{Cu(2-アミノピリジン)(N_3)_2(H_2O)}_2]_n(1), [Cu_3(3-アミノピリジン)_2(N_3)_6]_n(2), [{Cu(3-アミノピリジン)(N_3)2)2]n(3)は異性体アミノピリジン,すなわちを合成した。2-アミノピリジン(AP),3-アミノピリジン(AP),4-アミノピリジン(AP),多核集合およびそれに付随する磁気特性を指示する配位子反応物モル比の役割を調べた。1;におけるμ-1,1アジド橋かけCu二量体の水素結合層が形成され多様な構造,すなわちを通して見ることができるとしての配位子構造は非常に影響力μ-1,2を含む二つの異なるタイプの二量体(Cu1 Cu2&Cu3 Cu3′)のネットワーク1μ-1,3;μ-1,1,3;2inとμ-1,3 1,1,3,3アジド橋μ-1,1アジド架橋は,横木とμ-1,3-アジド架橋を形成するはしご状構造は3;におけるラダーのレールを形成する4年μ-1,1アジド架橋を含む一次元高分子鎖と。橋形状と一致して,化合物1と2は強磁性相互作用を示し,一方,3および4は反強磁性相互作用を示した。3ではむしろ予期しない反強磁性相互作用,μ-1,1アジド橋かけ横木にもかかわらず橋角付近でのクロスオーバに起因する可能性がある。1年と2年の強磁性相互作用はDFT計算によって支持された。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  分子の電気的・磁気的性質 

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