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J-GLOBAL ID：201702265270331223   整理番号：17A1400776

指数における誤差を用いたプロキシ再暗号化からの学習に向けて【Powered by NICT】

Toward Proxy Re-encryption From Learning with Errors in the Exponent

著者 (6件)： Li Zengpeng ,  Ma Chunguang ,  Wang Ding ,  Zhao Minghao ,  Zhao Qian ,  Zhou Lu
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： Trustcom/BigDataSE/ICESS  ページ： 683-690  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロキシ再暗号化(PRE)は個人情報共有に使用される重要な暗号プリミティブである。しかし,量子計算機における最近の進歩は,潜在的にその安全性を肢体不自由し,伝統的な決定性Diffie-Hellman(DDH)に基づくPREは量子攻撃になた。固有量子抵抗性特性を有するlatticebased構築の一種として,誤差(LWE)をベースにしたPRE方式による学習は,特別な研究の関心を集めている。残念なことに,格子に基づく公開鍵暗号化法の主な欠点は,増殖評価後の雑音管理である。多くの暗号研究者も雑音の膨張を制御することに専念してきた。研究のこの線で,Dagdelen Gajek Gopfert(DGG)は格子と群論的仮定に基づく指数(LWEE)の誤差を用いた学習の概念を提案し,一方公開鍵方式には効率的な量子抵抗を構築するためのパラダイムを示した。本論文では,DGGの上に,著者等は,区別できない選択平文攻撃(IND CPA)セキュリティを持つ単一ビット,単一ホップと一方向LWEEベースPRE方式を構築した。著者らの知る限り,我々のスキームは最初のLWEEベースPRE方式である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *暗号 ,  群論 ,  量子コンピュータ ,  安全性 ,  公開鍵暗号 ,  情報共有 ,  セキュリティ ,  雑音 ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： 選択平文攻撃 ,  公開鍵 ,  決定性 ,  *プロキシ再暗号化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 指数 ,  誤差 ,  プロキシ再暗号化 ,  学習