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J-GLOBAL ID:201702265302330878   整理番号:17A0451525

高温及び低応力でのニッケル基単結晶超合金の三次クリープ中の超転位構造の発展【Powered by NICT】

Evolution of superdislocation structures during tertiary creep of a nickel-based single-crystal superalloy at high temperature and low stress
著者 (6件):
資料名:
巻: 126  ページ: 336-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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第二世代ニッケル基単結晶超合金DD6はクリープ1100°140MPaで[001]方向(15°以内)で試験した。破壊まで試験した試験片は三次クリープ中の転位挙動の進展を決定するために走査型および透過型電子顕微鏡を用いて調べた。三次クリープ変形は高度に局所化され,ゲージ長さに沿って不均一であることが見出され,γ′ラフト中の超転位のタイプは,破断面からの距離と共に変化し,個々の螺旋転位,逆位相境界結合転位対,と超格子固有積層欠陥を含んでいた。γ′ラフトせん断事象は三次クリープの進化:個々の螺旋転位,逆位相境界結合転位対,と超格子固有積層欠陥を次の順序で起こると結論した。超転位タイプのこれらの変換と三次クリープ速度に及ぼすその影響の起源を議論した。微視的レベルで,高温,低応力でのニッケル基超合金の三次クリープ中の歪軟化機構のためのより合理的な説明は,より高い移動度を持つ新しい超転位タイプの出現よりもむしろ後二次クリープ段階中に生成された単一タイプ超転位の密度上昇であることを提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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金属の格子欠陥  ,  変態組織,加工組織  ,  金属材料 

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