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J-GLOBAL ID：201702265308006208   整理番号：17A1587051

IV期胃癌の外科的治療【JST・京大機械翻訳】

Surgical treatment of stage IV gastric cancer

著者 (1件)： Hu Xiang (116011,大連医科大学附属第一医院普通外科)
資料名： Zhonghua Xiaohua Waike Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Waike Zazhi)
巻： 16  号： 3  ページ： 223-226  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2797A  ISSN： 1673-9752  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： IV期胃癌は非治癒因子を有する胃癌であり、患者の長期生存率は約10%である。切除できないIV期胃癌の治療方針は化学療法を主とし、閉塞、出血などの外科的緊急救急手術を行う必要がある。減量手術の臨床価値はすでに関連研究により否定されている。しかし,1つの非治癒因子(腹大動脈周囲リンパ節転移,16a2と16b1に限局するリンパ節腫脹,腹膜転移程度はP0,腹腔内脱落癌細胞陽性,少数肝転移など)がある。手術によるR0或いはR1切除を達成できるIV期胃癌患者は積極的に外科切除を含む総合治療を行い、良好な長期生存効果がある。従って、外科切除を含む総合治療は第一選択となる。近年、化学療法による治療後、外科的切除を行い、IV期胃癌患者の予後を改善する研究も注目されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  腫瘍細胞 ,  *外科学 ,  *胃腫瘍 ,  *治療法 ,  治癒 ,  薬物療法 ,  切除術
準シソーラス用語： 肝転移 ,  腹膜転移 ,  リンパ節腫大 ,  大動脈周囲リンパ節転移 ,  緊急手術 ,  治療方針 ,  長期生存 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Gastric neoplasms ,  stage IV ,  Surgical procedures ,  operative ,  Chemotherapy ,  Conversion therapy

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 胃癌 ,  外科的治療