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J-GLOBAL ID：201702265315579881   整理番号：17A1591354

Bacillus subtilis LYM3の抗菌活性生成物の産生について検討した。 B.subtilis LYM3の抗菌活性を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Antifungal activity products of an endophyte Bacillus subtilis LYM3 from Rauvolfia vomitoria Afzel

著者 (6件)： Liu Zhiqiang (海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Li Qiaoman (海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Xu Shuang (海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Wu Manli (海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Zhang Nan (海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Li Xiaoyu (海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao  (Jiangsu Daxue Xuebao)
巻： 33  号： 1  ページ： 67-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2703A  ISSN： 1000-4440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本稿では,Bacillus subtilis LYM3の抗菌活性と抗菌活性を研究するために,10種の病原体に対するLYM3の拮抗活性を,成長試験により試験した。Sephadex LH-20カラムを用いて、抗菌活性産物の分離を行い、LCMS-IT-TOFを用いて初歩的な同定を行った。結果は以下を示した。LYM3株は10種の病原菌に対して強い拮抗作用があり、抑制率はいずれも60%以上で、その中でバナナ炭疽菌に対する抗菌活性が最も強く、抑制率は83.5%であった。LYM3によって産生される抗菌物質は主に細胞外産物であり、比較的に良い熱安定性があり、pH6~12で活性が安定している。3種類の抗菌活性成分A、BとCを分離し、初歩的な鑑定により、Aはイベルメクチン、BとCは界面活性素に属すると推測した。菌株LYM3は広い抗菌性を持ち,それらの抗菌活性は主にリポペプチドであることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病原体 ,  炭疽菌 ,  界面活性 ,  抗細菌薬 ,  *枯草菌 ,  拮抗作用 ,  熱安定性 ,  *抗細菌作用 ,  バナナ ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  スピロ化合物 ,  オレフィン化合物 ,  デオキシ糖 ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール
準シソーラス用語： リポペプチド ,  菌株 ,  起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Rauvolfia vomitoria Afzel ,  endophytic bacteria ,  Bacillus subtilis ,  antimicrobial lipopeptides

分類 (3件)： 病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  微生物の生化学  (EG03020N) ,  微生物に対する農薬  (FB06040Q)

物質索引 (1件)： イベルメクチン

タイトルに関連する用語 (3件)： Bacillus ,  抗菌活性 ,  生成物