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J-GLOBAL ID：201702265334503023   整理番号：17A0552190

粉粒体処理プロセスにおけるトラブル対策 高低差のある粉体搬送のトラブル対策

著者 (1件)： 荒井竹志 (ワイ・エム・エス)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 59  号： 5  ページ： 42-43  発行年： 2017年05月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 粉体の搬送装置は大きく分けると,機械式(ベルトコンベア,バケットコンベアなど)と空気輸送式(吸引式,圧送式など)がある。粉体プラントは,シンプル化,コンタミレス化,および空気との遮断の必要性から,年々高度差のある長距離なレイアウトが望まれてきている。(株)ワイ・エム・エスでは,新たに連続吸引式搬送装置を開発したので,その開発の方向性,およびダブルダンパー方式とツインコンベア方式について簡単に紹介した。

シソーラス用語： *空気輸送 ,  *ベルトコンベヤ ,  バケットエレベータ ,  保全 ,  吸込 ,  *粉体輸送 ,  粉粒体
準シソーラス用語： トラブルシューティング ,  圧送 ,  吸引

分類 (1件)： 粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粉粒体 ,  プロセス ,  トラブル ,  対策 ,  高低差 ,  粉体搬送