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J-GLOBAL ID：201702265343775179   整理番号：17A1338511

低侵襲性小切開術による単純性虫垂炎治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of minimally invasive surgery in the treatment of simple appendicitis

著者 (2件)： Huang Juanjie (广東省東莞市清溪医院外一科,广東東莞,523660) ,  Hu Yan (广東省東莞市清溪医院麻醉科,广東東莞,523660)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 6  ページ： 129-131  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】単純虫垂炎患者の治療における低侵襲性小切開術の臨床効果を調査する。方法:当院で2013年1月から2015年9月にかけて治療を受けた120例の単純性虫垂炎患者を選び、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群60例とした。観察群は低侵襲性小切開手術治療を行い、対照群は通常の開腹手術治療を行った。両群患者の手術状況、術後回復状況及び術後合併症を比較した。結果:両群の各手術指標を比較すると、観察群患者の手術時間は対照群より短く、術中出血量は対照群より少なく、術後肛門排気時間は対照群より短く、観察群の入院時間は対照群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後合併症の発生率は5.00%より低く、対照群の18.75%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:低侵襲性小切開術による単純性虫垂炎手術の治療効果は良好であり、患者の術後の回復は速く、手術合併症は少なく、臨床での普及応用が価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *虫垂炎 ,  患者 ,  統計学 ,  開腹術 ,  *治療法 ,  *切開術 ,  術後合併症 ,  手術時間 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 ,  小切開手術 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低侵襲性 ,  切開術 ,  虫垂炎 ,  治療 ,  臨床効果