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J-GLOBAL ID:201702265348049927   整理番号:17A1020269

クロロシラン残さからのシリカ粒子の調製に関する研究【Powered by NICT】

Study on the preparation of silica particles from chlorosilane residues
著者 (5件):
資料名:
巻: 463  ページ: 72-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クロロシラン残基の資源利用率を達成するために,水溶液中のクロロシラン残基の加水分解によるシリカ粒子の調製のために提案した簡便法。合成したシリカ粉末はX線蛍光(XRF),X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),動的光散乱(DLS)および赤外分光法(IR)によって特性化した。さらに,熱重量分析と質量分析(TG DSC MS)の組み合わせは,熱分解プロセス中のシリカ粒子の質量,エネルギーおよび熱分解ガス生成物の変化を研究した。さらに,クロロシラン残基の加水分解プロセスをさらに理解するために,クロロシラン残基の加水分解と縮合機構を水溶液中でのクロロシラン残基の加水分解から調製したシリカ粒子の表面構造を解析することにより研究した。同時に,シリカの三次元ネットワーク構造を提案した。結果は調製したシリカは非晶質材料,高純度(96.46wt%SiO_2を超える)で低く,17.2~33.8μmの直径の中央値は,ゴム添加剤,水性クロロシラン残基の加水分解により生成したシリカ生成物の商業化のための基礎を築くであろうとして使用される可能性を有することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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コロイド化学一般  ,  吸着剤  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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