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J-GLOBAL ID：201702265354072970   整理番号：17A1460861

局所作用,皮膚科製剤からのジクロフェナクの局所バイオアベイラビリティ【Powered by NICT】

Topical bioavailability of diclofenac from locally-acting, dermatological formulations

著者 (7件)： Cordery S.F. (Department of Pharmacy & Pharmacology, University of Bath, Bath, UK) ,  Pensado A. (Department of Pharmacy & Pharmacology, University of Bath, Bath, UK) ,  Chiu W.S. (Department of Pharmacy & Pharmacology, University of Bath, Bath, UK) ,  Shehab M.Z. (Department of Pharmacy & Pharmacology, University of Bath, Bath, UK) ,  Bunge A.L. (Chemical and Biological Engineering, Colorado School of Mines, Golden, CO, USA) ,  Delgado-Charro M.B. (Department of Pharmacy & Pharmacology, University of Bath, Bath, UK) ,  Guy R.H. (Department of Pharmacy & Pharmacology, University of Bath, Bath, UK)
資料名： International Journal of Pharmaceutics  (International Journal of Pharmaceutics)
巻： 529  号： 1-2  ページ： 55-64  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0285B  ISSN： 0378-5173  CODEN： IJPHD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 内あるいは皮膚下の作用するように設計した局所適用した薬物のバイオアベイラビリティの評価は挑戦的な目標である。異なるが潜在的に相補的な技術の数は評価中である。本研究の目的は,三承認され,商業化製品(二ゲルと溶液)から局所ジクロフェナクのバイオアベイラビリティを測定するためのツールとしてのin vivoでのin vitro皮膚透過と角質層テープストリッピングを評価することであった。とそれに続くクリアランスから,ヒトボランティアの角質層への薬物取込を用いて生きている皮膚層へのジクロフェナクの入力速度を推定することであった。このフラックスは,従来の拡散セルにおける切除ブタ皮膚を横断して測定したそれと比較した。両技術は,(a)溶液からのドラッグデリバリーの観点から優位性,(b)同様に行った二ゲルを明確に示した。定性的,重要なことは,薬物流束のin vitroおよびin vivo測定の間の定量的一致に生きている皮膚を越えて。証拠は,局所薬物のバイオアベイラビリティを評価する方法の間のin vivo-in vitro相関を支持することを示した。障壁下の皮膚と皮下組織(エピ)へのドラッグデリバリーを定量化するために角質層テープ剥離技術の潜在的価値を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ゲル ,  *バイオアベイラビリティ ,  in vitro実験 ,  *皮膚科学 ,  ドラッグデリバリーシステム ,  局所投与 ,  角質層 ,  *製剤 ,  皮下組織 ,  商業化 ,  クリアランス ,  芳香族アミン ,  芳香族塩素化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン

著者キーワード (5件)： ジクロフェナク ,  皮膚 ,  局所バイオアベイラビリティ ,  局所生物学的同等性 ,  皮膚薬物動力学

分類 (1件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (1件)： ジクロフェナク

タイトルに関連する用語 (4件)： 皮膚科 ,  製剤 ,  ジクロフェナク ,  バイオアベイラビリティ