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J-GLOBAL ID：201702265359377927   整理番号：17A1581905

2型糖尿病患者に対する個体化行動介入の1年効果評価【JST・京大機械翻訳】

One year’s effect evaluation on individualized behavioral intervention for patients with type 2 diabetes

著者 (4件)： Yuan Xiaodan (南京中医薬大学附属中西医結合医院,江蘇南京,210028) ,  Yao Ping (南京中医薬大学附属中西医結合医院,江蘇南京,210028) ,  Liu Chao (南京中医薬大学附属中西医結合医院,江蘇南京,210028) ,  Lou Qingqing (南京中医薬大学附属中西医結合医院,江蘇南京,210028)
資料名： Huli yu Kangfu  (Huli yu Kangfu)
巻： 16  号： 3  ページ： 212-216,220  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3375A  ISSN： 1671-9875  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2型糖尿病患者における血糖制御,自己保護行動,自己効力,および認証能力に及ぼす個別化行動の影響を評価する。方法:108例の2型糖尿病患者をランダムに封鎖法により観察群55例と対照群53例に分けた。両組の患者は入選時に糖尿病教育を受け、毎月1回の面接または電話フォローアップを受け、対照組は患者の情況を知り、適切な指導を与え、具体的な行為の介入を行わなかった。観察群は糖尿病専門看護士によって担当された個別化行為の介入を受け、患者の自身の状況により行為の介入目標を制定し、定期的に追跡計画の実施状況を評価し、次の計画の制定を行った。入院時、介入6カ月と12カ月の時に患者の糖化ヘモグロビンを測定し、入院時及び介入12カ月後に糖尿病の自己管理行為の尺度、糖尿病管理自己効力尺度及び糖尿病の認証簡易化尺度を記入し、比較を行った。結果:6カ月、12カ月の観察群において、糖化ヘモグロビンは投与群より低く、統計学的有意差があり、6カ月観察群の糖化ヘモグロビンの改善は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた。12カ月の介入後に、患者の糖尿病自己管理行為の総得点、糖尿病管理自己評価尺度の総得点及び糖尿病の認証の簡略化尺度の総得点は、観察群は対照群より優れており、統計的有意差が認められた。結論:行為介入を核心とする個体化管理は2型糖尿病患者の血糖コントロールを改善し、患者の自己管理能力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *糖尿病 ,  血糖 ,  自己管理 ,  *2型糖尿病 ,  統計学 ,  看護師 ,  *患者 ,  入院 ,  認証
準シソーラス用語： 血糖コントロール ,  有意差 ,  糖尿病管理 ,  グリコヘモグロビン ,  糖尿病教育 ,  自己効力感 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： diabetes ,  individualization ,  behavioral intervention

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 2型糖尿病 ,  患者 ,  個体化 ,  行動 ,  評価