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J-GLOBAL ID:201702265375275551   整理番号:17A0758876

結腸直腸癌におけるCD133およびエズリン発現の予後的意義【Powered by NICT】

Prognostic significance of CD133 and ezrin expression in colorectal carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 328-340  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0136B  ISSN: 1521-6543  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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診断および治療法の改善にもかかわらず,結腸直腸癌(CRC)の有病率と死亡率は,先進国と発展途上国の両方で高いままである。,CRCの新しい効率的な診断および予後のバイオマーカーを認識する必要がある。はこの致死的な悪性腫瘍のための個別化標的治療の提供を助けるかもしれない。本研究では,発現と原発性CRC例と周囲の正常結腸粘膜における定量的RT-PCRおよび免疫組織化学的分析によるCD133およびエズリンm RNAおよび蛋白質の予後的意義を検討した。両マーカー発現と臨床病理パラメーター間の相関を行った。対照と比較して,CRCにおけるCD133とエズリンm RNAおよび蛋白質の発現は有意にアップレギュレーションされ(P<0.05)。添加では,両マーカー間に強い正の相関が認められた(r=0.867, P<0.001)。さらに,両マーカーのレベル上昇が有意にmRNAと蛋白質レベルの両方(P<0.05)ステージ,リンパ節転移,遠隔転移,再発と関連していた。結論として,侵襲性挙動を示し予後不良のCRC患者を予測するための潜在的バイオマーカーとしてのCD133とエズリンの臨床的意義がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  遺伝子発現 
タイトルに関連する用語 (5件):
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