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J-GLOBAL ID:201702265387563020   整理番号:17A0565087

世界のバナメイ養殖と国産養殖の可能性 世界のバナメイ養殖・種苗生産と国産バナメイの強み

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資料名:
巻: 54  号:ページ: 3-6  発行年: 2017年05月01日 
JST資料番号: G0742B  ISSN: 2187-1442  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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2014年の世界のエビ生産量は458万tで,そのうち約80%がバナメイエビである。2015年の水産養殖で生産金額が最も高いのがバナメイの168億ドル余,次いで太平洋サケ(119億ドル余),8位がブラックタイガー(49億ドル余)である。2015年にバナメイの生産量が最も多いのが中国で162万t余,次いでインドの41万t余であった。タイ王国,ベトナム,インド,アメリカ,韓国及びアルジェリアにおけるバナメイの生産動向について記述した。またアメリカ,EU及び中国の市場動向について述べた。その他,バナメイの人工種苗生産技術が日本で開発されたクルマエビ技術を応用してアメリカで開発されたこと,ハワイにおけるバナメイ種苗生産技術のトレーニングプログラム,タイ王国やベトナムにおける分業によるステージ別の種苗生産のほか,国産バナメイの強みとしてバナメイ生産の産官コンソーシアム研究及びIMTエンジニアリング(株)のバナメイ生産について記述した。
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分類 (2件):
分類
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魚類以外の水産動物  ,  水産増養殖一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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