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J-GLOBAL ID:201702265387590830   整理番号:17A1498582

亜広範性肺塞栓症の治療としての経カテーテル治療:メタ分析【Powered by NICT】

Catheter-directed therapy as a treatment for submassive pulmonary embolism: A meta-analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 188  ページ: 17-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0699B  ISSN: 0024-3205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カテーテル療法(CDT)は広範肺塞栓症の診断と治療のためのガイドラインに含まれている。しかし,亜広範肺塞栓症(SPE)の治療としてのCDTの有効性を評価した研究はほとんどない。,evidence-based medicineを使用したSPEの治療におけるCDTの有効性と安全性を評価した。中間肺塞栓症をSPEとCDTを記述する検索用語は,1990年1月と2016年12月の間に公表された言語制約なしに関連記事を同定するためPubMed,EmbaseおよびCochrane Libraryデータベースに組み入れた。品質評価とデータ抽出を二人の研究者によって行った。治療に関連する主要な合併症との臨床的有効性は固定効果モデルを用いて解析した。16研究における合計552例の患者が本メタ分析に含めた。CDTの臨床成功率は約100%であった(95%信頼区間(CI):99%,100%),一次出血率は0.02%(95% CI: 0%,0.05%)であり,入院中の死亡率は約0%であった(95% CI: 0%,0.01%)。治療後の肺動脈収縮期圧の平均減少は14.9%(95% CI: 19.25%, 10.55%)であり,左心室(RV/LV)への比の平均後処理変化は 0.35%(95% CI: 0.48%, 0.22%)であった。CDTはSPEのための治療として有効及び安全であると特定の条件下でSPEのための初回治療することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の基礎医学  ,  血管作用薬・降圧薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (4件):
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