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J-GLOBAL ID:201702265390635982   整理番号:17A0470136

Ophiopogon japonicusの塊茎からのホモaroコレスタン,furostaneとスピロスタンサポニン【Powered by NICT】

Homo-aro-cholestane, furostane and spirostane saponins from the tubers of Ophiopogon japonicus
著者 (11件):
資料名:
巻: 136  ページ: 125-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ophiopogon japonicusの塊茎の植物化学的研究を行い五の以前に未記述のステロイドサポニンの単離,ophiojaponins A~Eを,十二種の既知のものと一緒にした。これらの単離した化合物の構造は詳細な分光分析及び化学的方法により解明した。Ophiojaponins A~Cは芳香族環E.ルスコゲニン1-O-α-L-ラムノピラノシル-(1 → 2)-4-O-スルホ-β-D-fucopyranosido-3-O-β-D-グルコピラノシドを持つホモコレスタン骨格を有する天然C_29ステロイドグリコシドは単一成分として単離し,その完全な分光学的データを初めて報告したは稀である。単離したステロイドサポニンを二種のヒト腫瘍細胞株MG-63とSNU387に対するそれらの細胞毒性を評価した。それらの中で,五種の既知スピロスタン型グリコシドはIC_50値0.76~27.0μMの範囲でMG-63とSNU387両細胞系に対して細胞毒性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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