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J-GLOBAL ID:201702265392190673   整理番号:17A0657490

ラット血しょう中のフェノフィブリン酸とベルベリンの同時定量のためのUPLC-MS/MS法の開発と応用:ラットにおける経口投与後のベルベリンと併用したフェノフィブラートの薬物の薬物動力学的相互作用研究への応用【Powered by NICT】

Development and application of a UPLC-MS/MS method for simultaneous determination of fenofibric acid and berberine in rat plasma: application to the drug-drug pharmacokinetic interaction study of fenofibrate combined with berberine after oral administration in rats
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1075-1082  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ofnberberine(BBR)及びフェノフィブラート(FBT)を薬物動態学的相互作用研究を行うことを目的として,UPLC-MS/MS法を開発して検証した。検体,BBRとフェノフィブリン酸(FBA,FBTの代謝産物)及び内部標準物質,テトラヒドロパルマチン,ジクロロメタンジエチルエーテル(3:2, v/v)で抽出し,アセトニトリルと水からなる移動相を用いたAgilent EclipseX DBC8C_18カラムで分離した。正イオンエレクトロスプレイイオン化を用いて,分析物を多重反応モニタリングモードでの3連4重極質量分析計でモニターした。FBAのBBRと10.0 50 25,000.0ng/mLの0.1 100.0ng/mLの濃度範囲で線形較正曲線が得られた。BBRとFBAでは,日内および日間精度は,<11.5と11.9%であった。精度は11.7%と11.3%であった。0.2年,20.0年,80.0ng/mLの三濃度でBBRの平均回収率は>85.6%であり,20.0;2500.0;40,000.0ng/mLの三濃度でFBAは>87.9%であった。結果として,提案した方法は,ラットにおける経口投与後のBBRと組み合わせたFBTの薬物動力学的相互作用研究に適用し,生物学的試料中のBBRとFBAを同時に解析するために,高感度,特異的かつ信頼性があることが証明された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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