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J-GLOBAL ID:201702265396707750   整理番号:17A0996921

塩化物に曝露されたコンクリートに埋め込まれた鉄筋棒の腐食挙動:表面仕上げの影響【Powered by NICT】

Corrosion behavior of steel reinforcement bars embedded in concrete exposed to chlorides: Effect of surface finish
著者 (7件):
資料名:
巻: 147  ページ: 815-826  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる表面仕上げ(普通(CS),二相(TTS)と亜鉛めっき(GS))を有する鋼棒の腐食挙動を二水/セメント(w/c)比を有する角柱コンクリート供試体を用いて実験室で検討した:0.45と0.65であった。試料は2.6年間の湿潤と乾燥サイクルを用いた塩化物浸透に曝した。腐食電位(E_corr)と分極抵抗(Rp)の時間に伴う進展を研究した。鋼棒の微小硬さ,微細構造,塩化物含有量と目視検査も評価した。曝露された種々の鋼棒は,水セメント比の両方の脱不動態化における同じ順序に従うことが分かった;の順で:CS,TTSとGS。開始段階では,TTSの腐食電流密度はCSより低く,類似の挙動は,水セメント比が0.45の試験片中の鋼棒のための伝搬段階で観察された。溶融亜鉛めっきで得られた亜鉛基被覆はCS棒の腐食開始,これが起こるために必要とされる塩化物の量までの時間を増加させた。GSとTTS棒では,局所化された損傷が観察され,それはGS barでより厳しかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

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