文献
J-GLOBAL ID:201702265412449006   整理番号:17A1509087

不均一加熱パターンを用いた宇宙応用のためのハイブリッド脈動ヒートパイプ:地上と微小重力実験【Powered by NICT】

Hybrid Pulsating Heat Pipe for space applications with non-uniform heating patterns: Ground and microgravity experiments
著者 (6件):
資料名:
巻: 126  ページ: 1029-1043  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キャピラリーしきい値より大きい内径を持つハイブリッド閉ループサーモサイフォン/脈動ヒートパイプは地上および高/微小重力条件の両方で試験した。,部分的にFC-72を充填して,デバイスは蒸発器で五曲線と平面蛇行に曲げアルミニウム管(内径:3mm)から構成されている。透明部は凝縮器ゾーンにおけるループを閉じ,流体流れの可視化を可能にした。五加熱器は枝に交互に配置,直上と独立に制御され,不均一加熱形態の効果を調べた。,デバイスは,熱サイフォンとして働くが,不均一加熱配置は多分優先方向に対して流体正味循環を促進し,均一加熱に関する熱的性能を増加させた。放物線飛行微小重力の20秒間,浮力の突然の欠如は,振動するスラグ/プラグ流様式,脈動ヒートパイプの典型的なを活性化し,重力の助け無しでも機能するデバイスを可能にすることを指摘した。さらに特別な加熱形態は休憩期間を短縮し,脈動ニ相流運動を安定化することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器 

前のページに戻る