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J-GLOBAL ID：201702265414448996   整理番号：17A1583839

外来総合看護介入による慢性鼻-鼻洞炎患者への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of outpatient nursing intervention in patients with chronic rhinosinusitis

著者 (3件)： Wang Shan (321000,浙江大学金華医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  You Huihua (321000,浙江大学金華医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Ying Lijun (321000,浙江大学金華医院耳鼻咽喉頭頚外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 327-330  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:外来総合看護の介入が慢性鼻-鼻洞炎患者の治療効果、生命の質及び治療看護の満足度に与える影響を検討する。方法:80例の慢性鼻-鼻洞炎患者をランダムにデジタル表法により対照群40例と試験群40例に分け、対照群は通常治療を行い、試験群は通常の治療に基づいて総合看護介入措置を結合した。治療3カ月後、慢性鼻-鼻洞炎患者の治療効果判定基準、医学結果の研究表36項目の健康調査表、満足なアンケート調査により、評価を行った。【結果】対照群における総有効率は77.5%(31/40)であり,試験群の総有効率は95.0%(38/40)であり,2群間に有意差があった(χ2=5.165,P=0.023)。対照群のQOLは58.10±5.04で,試験群の総QOLは72.22±5.63で,2群間に有意差があった(t=3.08,P=0.025)。対照群の看護満足度は77.5%(31/40)で、実験群の看護満足度は100.0%(40/40)であり、2群の間に有意差が認められた(u=-7.048,P=0.000)。結論:外来総合看護介入は慢性鼻-鼻洞炎患者の薬物治療効果を向上させ、生命の質を改善し、治療の看護満足度を明らかに向上させることができ、臨床の普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  薬物療法 ,  ディジタル方式 ,  アンケート ,  *看護 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  健康調査 ,  有効性評価 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *慢性化 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Quality of life ,  Sinusitis ,  Outpatient nursing intervention ,  Nursing satisfaction

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 外来 ,  総合 ,  看護 ,  慢性 ,  鼻 ,  鼻洞炎 ,  患者