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J-GLOBAL ID:201702265422177406   整理番号:17A1337478

セボフルラン吸入麻酔とプロポフォール静脈麻酔による腹腔鏡胆嚢摘出患者の麻酔効果と術後疼痛の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of anesthetic effect and postoperative pain in patients undergoing laparoscopic cholecys-tectomy with Sevoflurane inhalation anesthesia and Propofol intravenous anesthesia
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 51-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3658A  ISSN: 1674-7372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:セボフルラン吸入麻酔とプロポフォール静脈麻酔による腹腔鏡胆嚢摘出術患者の麻酔効果及び術後疼痛の発生状況を比較する。方法:2015年3月から2016年10月までに治療した腹腔鏡胆嚢摘出術患者80例を研究対象とし、盲選法により、研究群と対照群に分け、各群40例とした。対照群患者はプロポフォール単純静脈麻酔を行い、研究群の患者はセボフルラン吸入麻酔を採用した。両群患者の抜管時間、麻酔後の覚醒時間、抜管後の5分の覚醒-鎮静(observer’s assessment of alertness/sedation scale、OAA/S)採点、覚醒後の焦慮と疼痛の発生率、術中の認識率、麻酔効果及び不良反応の発生率を比較した。結果:研究群患者の抜管時間、覚醒時間はいずれも対照群より明らかに短く(P<0.05)、OAA/S採点と総優良率はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。覚醒後の運動と疼痛の発生率、術中の認識率及び不良反応の総発生率はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。結論:セボフルラン吸入麻酔により抜管時間と覚醒時間を短縮し、覚醒後の騒動と疼痛の発生率を低下させ、不良反応を減少させ、麻酔効果はプロポフォール静脈麻酔より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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動物の診療・診療設備  ,  全身麻酔 

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