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J-GLOBAL ID：201702265456795112   整理番号：17A1543393

口腔粘膜のニンニク熱傷自己処理化学熱傷の症例報告とレビュー【Powered by NICT】

Garlic burn of the oral mucosa A case report and review of self-treatment chemical burns

著者 (4件)： Vargo Richard J. ,  Warner Blake M. ,  Potluri Anitha ,  Prasad Joanne L.
資料名： Journal of American Dental Association  (Journal of American Dental Association)
巻： 148  号： 10  ページ： 767-771  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3314A  ISSN： 0002-8177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 局所適用治療または非治療剤による不適切な自己治療はしばしば粘膜熱傷をもたらした。このような化学熱傷は典型的に鎮痛剤の誤用と関連したが,研究者はまた種々の他剤の局所適用と関連してそれらを報告した。破砕生ニンニクの局所適用による上顎前庭の口腔粘膜熱傷を受けた上顎歯痛を求めるケア49歳男性の稀な症例を報告した。患者はこの処理が歯痛を軽減するであろうと考えた。適用部位で見られた局所組織壊死。は生ニンニクと自己治療を停止に指示がdeemed処理はそうでなければ不必要な。著者の知識の及ぶ限りでは,これは口腔粘膜のニンニク熱傷の二番目の報告症例である。naturopathic治療薬としてニンニクの履歴,並びにその局所使用に関連した化学熱傷の開発を検討した。も不適切な自己治療による化学熱傷に関する文献をレビューした。患者は痛みを伴う歯の近くに位置する破壊または壊死性粘膜病変を持つ場合に歯科医は口腔化学熱傷の可能性を考慮すべきである。本報告では,著者らは,不適切な自己治療からの将来の粘膜損傷を予防するために適切な診断と適切な患者教育を確立するために詳細な病歴を得ることの重要性を強調した。この条件の認識と初期認識も過剰治療の確率を減少させる助けとなるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *症例報告 ,  病歴 ,  *粘膜 ,  歯科医 ,  歯痛 ,  局所投与 ,  鎮痛薬 ,  *口腔粘膜 ,  *口腔 ,  男性 ,  治療法 ,  壊死 ,  患者
準シソーラス用語： 上顎 ,  *化学熱傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ニンニク熱傷 ,  化学熱傷 ,  不適当な自己治療

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 口腔粘膜 ,  ニンニク ,  熱傷 ,  自己 ,  化学熱傷 ,  症例報告 ,  レビュー