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J-GLOBAL ID:201702265456904253   整理番号:17A1122835

バイオ潤滑剤の定式化のための添加剤を用いたニワトリ脂肪およびバイオディーゼル粘度改質【Powered by NICT】

Chicken fat and biodiesel viscosity modification with additives for the formulation of biolubricants
著者 (6件):
資料名:
巻: 198  ページ: 42-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ニワトリ脂肪およびバイオディーゼルからの潤滑剤を開発し,ISO15380 2012の物理化学的と環境品質の基準に適合する添加剤を用いることを目的とした。原料はニワトリ皮膚から直接抽出した;二つの方法:オートクレーブ及び直接加熱を用いて,後者はより高い抽出収率(52.06%)を発生する,であった。脂肪精製(物理的精製)は,精練,漂白と分画により行ったが,脂肪中の二相混合物から変換した改善された物理化学的特性を持つ単相溶液にした:粘度,酸価,主に脂肪酸(48.21%)オレイン酸の有病率であった。粘度改質剤はカテゴリー多因子実験計画後の異なる比(EVA,SBS)に添加した。結果として,同様の物理化学的性質を有するEVA3と4%生成物と混合した市販の潤滑剤,すなわち40°Cと100°Cでの動粘度に対する脂肪は~/174.78及び20.65~108.47は27.47mmであった。製剤の生分解性は,0.6の生成物である生分解性であることを示す値を与えるBOD5/CODを推定した。熱重量分析を行い,結果は,鉱物性潤滑油のものと比較すると熱重量特性が改善されることを実証した。本研究からの結果は,ニワトリ脂肪は残留原料から来ると生分解性の利点を持つ市販の潤滑剤と物理化学的及び熱特性を有するバイオ潤滑剤を定式化するために実行可能な代案であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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