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J-GLOBAL ID:201702265460068426   整理番号:17A1064419

純粋および固定用量併用におけるアムロジピンとベナゼプリルの迅速同時推定のためのRP-HPLCとUV分光光度法の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of RP-HPLC and UV-spectrophotometric methods for rapid simultaneous estimation of amlodipine and benazepril in pure and fixed dose combination
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号: S2  ページ: S3021-S3028  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高速液体クロマトグラフィー(HPLC)とUV分光光度法をベシル酸アムロジピン(AM)とベナゼプリル塩酸塩(BZ)の定量測定のために開発して検証した。直線性,精度,正確度,特異性,検出限界(LOD)と定量限界(LOQ)のような種々の分析性能パラメータをハーモナイゼーションICH Q2Bガイドラインに関する国際会議に従って決定した。RP-HPLC法は,逆相Shodex C185eカラムでの無傾斜溶離法により開発した。AMとBZの保持時間はそれぞれ4.43分と5.70分であった。UV分光光度定量は,AMとBZのための237nmで237nmと366nmで行った。237nmと366nmのAMの吸光度との相関は,237nmでのBZの推定を行った開発した相関方程式に確立し,基づいている。好ましい濃度範囲における検量線の直線性は,HPLC法及びUV法の両方で良好であった(r ~2>0.999)。法はパーセント相対標準偏差5%以下で良好な再現性と回収率を示した。さらに,HPLCで得られた正確さと精度をUV分光法は,クロマトグラフ分析のための安価で信頼性があり時間消費の少ない代替法であることを示唆するUV法と良く相関した。提案した方法は高感度,高精度及び正確で,市販製剤の分析とin vitro溶解の定量に適用することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析  ,  液体クロマトグラフィー  ,  有機化合物の各種分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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